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東京都美術館の「日本の美術館名品展」に行って来ました。

 
       
    ゴールデンウィークも終わり、少しだけ時間に余裕が出来たので、東京都美術館の「日本の美術館名品展」に行って来ました。国立博物館の「阿修羅展」も見たかったんだけど、時間的に両方は無理。じっくり見たいと思ったので、空いてる東京都美術館にしました。空いてると言ってもかなり混んでるんですよ!先日見た、国立西洋美術館の「ルーブル美術館展」と国立博物館の「阿修羅展」が、常識を逸脱してるだけなんですから。 「日本の美術館名品展」ですが、凄く良かったです。私的には、「ルーブル美術館展」より見応えありました。三時間半位見てました。印象派の巨匠逹の作品ばかりではなく、日本人の作品も数多く展示されていました。それが良かったです。本当に、眼からウロコ。かなり感動しました。皆さんにも「日本の美術館名品展」、お薦めです。私は、日本人画家は詳しくありませんでした。いい勉強になりました。行って良かった(^o^)!東京都美術館に飾られてはいなかったですが、知っているのは、「大野剛正氏」位です。地元では、かなり著名な方です。アクラス画と言われる独特な技法で、花や風景を描かれます。少し前の作品ですが、我がw)ー箸・・w)も三枚あります。最近の作品は、凄いです。その表現が、一番判りやすいですね!その方は、私の幼稚園の時からの友人のお父さんです。ご自宅もすぐ近くです。銀座の三越や大宮のそごうで、よく個展をなされます。機会があれば、ご覧になって下さい。きっと魅了されると思います。 「日本の美術館名品展」の話に戻します。「シロクマ」が来ていました。前に「アールデコ展」で見た「シロクマ」の置物です。なんか、かわいいんです。レプリカが有ればと思ったのに売っていませんでした。残念でした。私は、名品のお宝物が好きですが、かわいい物も大好きなんです。私の一番のお気に入りは、「カピバラさん」シリーズです。悲しいですが、家内はぬいぐるみとかそんなに好きではありません。その為、そんなに家にはありません。それでも、大小合わせて、30個位はあります。癒しになるんです。 少し時計の話もします。前に、凄く洒落た団塊の世代の方は、コルムを着けている。そんな方が多いとお話した事があります。東京都美術館でも見ました。かなり高齢な紳士でした。七十才は過ぎてるな!コルムの「アドミラズカップのコンビ」を着けてました・u桙D・・w)ッコイイ!!似合う方が着けてると、本当に惚れ惚れします。悔しいけど、自分は、あんな風には成れないだろうな(*_*)。昔のコルムは、用意出来ませんが、新しいのは大丈夫です。当店でも取り扱いしております。年輪を重ねた洒落た男には、コルムの時計が良く似合う!月見草にも負けません。いかがですか?次回もお楽しみに。
 
         

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