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「キティちゃんは、インディー・ジョーンズだ!」

 
       
    いつもこのコーナーをご覧いただきましてありがとうございます。私は、時々、物語になっている夢をみます。目覚ましで起きた時、びっくりする時があります。この話を本にしたら面白いだろうなーと勝手に思ったりします。夢は、直ぐに忘れてしまいますから面白いなーと思う夢はメモしておきます。今日、そんな夢をみたのでお話します。誰かパクッていいですよ!それでは、物語の始まりです(^-^)。 ※私は、テレビ局でディレクターをしています。「小久保さん、局長がお呼びですよ!」「OK!今、行く!」「小久保君、今度のドキュメンタリの話なんだが。」「はい、県がスポンサーになっている、由緒ある神社の復興のやつですね!」「その復興隊の隊長なんだが、スポンサーの関係でキティちゃんになったから!」「えー!。それは凄い事になりましたね!」九州のある県にある由緒ある神社が災害で壊されてしまったのです。その神社の再興の様子をドキュメンタリにする事になったのです。その復興隊の隊長にキティちゃんが選ばれたのです。私も現場に行きました。キティちゃんと一緒です。夢の中でですが、初めてキティちゃんに会いました。キティ ちゃん、結構背が大きいです。それから、喋りません。キティちゃんですが、現場でうろうろしているだけです。かわいいから、それでいいんです。大変な事がありました。キティちゃんが、現場でこけてしまったのです。「大丈夫?なんだ、これ?」土器が出て来ました。「おーい、作業中止。この辺りを掘ってくれないか!」すると、どうでしょう。いろいろな物がどんどん出てくるのです。その場所は、由緒ある神社の特別な場所なので、過去に盗掘や発掘がまったくされた事がない場所なのです。「凄いぞ!大発見だ!」キティちゃんも喜んでいます。さらに石柩まで出てきます。「東京の〇〇大学の〇〇先生を呼ぶんだ!」夢の中です。直ぐに来ます。「これは、卑弥呼の墓だ!」大発見です。卑弥呼の墓を見つけてしまったのです。そしてキティちゃんは、ギネスブックに世界でただ一人のインディー・ジョーンズなキャラクターとして出てしまうのです。そこで、目覚ましで起きてしまいました。そんな夢をみたのです。 起きてから物語を整理してみました。先日、映画「まぼろしの邪馬台国」を観た影響でしょう。キティちゃんは、箱根の大涌谷限定「黒たまごキテ ィちゃん」がお気に入りになっているからでしょう。凄い夢ですね!卑弥呼の墓ですが、九州にあります。北九州で、現在、その場所は神社になっています。どの神様を奉っているのかはわかりません。千数百年の歴史があって塚とか丘を奉ってある神社です。神社なので、発掘調査をされた事はありません。そんな条件に合う神社あるのかな?そこが卑弥呼の墓です。凄い夢をみた話です。次回もお楽しみに!
 
         

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